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和光小学校
なるほど、わかった!そんな喜びに溢れた学校
■校長名
校長 鎌倉 博 先生
■所在地
〒156-0053 世田谷区桜2-18-18
■電話
03-3420-4353
■ファックス
03-3420-4354
■最寄り駅
小田急線「経堂駅」徒歩12分
■HP
http://www.wako.ed.jp/e/index.html
お知らせ
2013.04.22
2014年度入試 日程情報!
2013.04.22
2014年度入試 説明会情報!
2013.01.22
2013年度入試 応募者数!
2013.01.22
受験をお考えの方へメッセージ!
2012.05.02
2013年度入試 日程情報!
2012.05.02
2013年度入試 説明会情報!
2011.12.05
2012年度入試 応募者数!
2011.12.05
編入・復学情報!
基本情報
教育内容・諸経費
説明会・公開行事・入試日程
提出書類見本
建学の精神・校訓
大正デモクラシー時代の新自由教育運動から生まれた和光
和光小学校の創立は1933年。1933年11月10日、成城小学校から分かれて創立されました。大正から昭和にかけての日本では、大正デモクラシーの時代的な背景を受けて、自由で個性を尊重する私立学校が誕生していました。自由な環境の中で個性重視の教育を求める親たちが、校舎を建て、教師を集めて新しい学校を世田谷区経堂の地に創りました。和光小学校の誕生です。当時の募集ポスターには「理想の新学校」の理念が次のように書かれています。
「定員がすくなくて、個別的に手が届く、健康に恵まれた学園」
受験をお考えの方へ
「和光小学校はこんな学校です」
①何よりも子どもを大切に、子どもが主人公の学校です。
②「なるほど、わかった」という子どもの納得を大切にする学校です。
③本物にたっぷり出会い、本物の知性をめざす学校です。
④人とつながり、世界へ広がっていく学校です。
今大切なのは、生きていく力・生き抜いていく力ではないでしょうか。そういう力を育むことをめざしている学校です。
日々の授業で子どもを育てること、これが第1です。また、行事という非日常の中で、二度と再び体験できないことをたっぷり体験させます。そして、互いの違いを知り、その上で人と人とがつながることを学んでいきます。
是非、和光小学校へ。
※個別面談を随時、学校見学は時期により行っております。お問い合わせ下さい。
教育・指導方針
1.学ぶ力を生きる力に!
和光の教育は、知力も感情も体も、丸ごとの人間的な発達を目指します。学力を暗記した知識の量だけではかるのではなく、学ぶ力が生きる力につながる人間教育をすすめています。
2.実体験を重視した学習
和光の教育は、子どもの生活と結びついた興味・関心を大切にし、実体験を重視した学習で、生きて働く本物の知性獲得を目指します。
3.子どもが主人公
子どもは、学習と発達の主人公です。子どもの発達は一人一人違います。教育は、押しつけでなく、子どもの側から、子どもの発達に即してつくられなければなりません。一人一人の個性豊かな発達を目指しています。
4.ともにいきる
子どもは仲間との交わりの中で育ちます。仲間との共同の学び合いを通してお互いの個性を認め、ともに生きる子どもを育てます。個人の尊厳は、自由と民主主義の基本です。
和光の教育は、仲間との共生や平和を求める教育を大事にします。
指導のポイント
和光では、学校現場から教育課程・カリキュラムの自主的な編成を進めています。私たちは、それを『手作り教育』といっています。教育の目的を達成するためには、目の前の子どもの状況にかみ合った教育づくりが必要です。そのために、和光では学校の教育計画はもとより、教科書も教師の手作り教材で授業を進めています。国から支給される教科書は、いろいろある教材の一つと考えています。
和光では、教育課程の編成を「教科教育」「生活べんきょう・総合学習」「行事や自治文化活動」の3 領域で編成しています。
特色ある授業
・低学年に週6時間の「生活べんきょう」の時間があります。
・3年生以上に週2時間の「総合学習」の時間があります。
・「図工」の時間はなく、「美術」「工作技術」の時間が独立しています。
・「音楽・美術・理科・工作技術」の時間は専科教師があたります。
・共同教育 普通学級でハンディを持つ児と健常児がともに生活し学習する教育
和光小学校では、学級に1~2名の枠でハンディキャップを持ったことを受け入れてきています。社会の中には様々なハンディキャップを持った人たちがいます。それが社会として当たり前の姿ですが、学校というせまい社会では、切り離して生活しているところが多いのが実態です。「学校での教育課程と発達過程の間に共有部分を有する」といういくつかの条件の下での受け入れですが、健常児とハンディを持った子がともに生活することは、両者の子どもたちの発達に大きな力を果たすと考え、それを私たちは「共同教育」と呼んでいます。ハンディをもった子にとっては民主的な能力などの発達を促すこと、健常児については少数者・弱者の立場に立って者を考えられる力をつけること、それは人間としての発達に大きな意味があることだと考えています。
課外活動
・児童会執行委員会の活動
4年生以上が役員を選出して、児童会を運営しています。児童会執行委員会は4年生以上による直接選挙で、学級代表委員・図書委員・保健委員は学級で選出されています。学校を自分たちが気持ちよくすごせる環境を整えていくために、委員さんたちが先頭に立って児童会を引っ張っています。
学 費
入学時(4月までに必要な費用)
入学金
200,000円
施設設備資金
100,000円
PTA入会金
2,000円
入学後・年間(4月以降必要な費用・年額表示)
授業料
334,560円
教育充実費
195,600円
積立金
42,000円
学級費
15,000円
PTA費
9,600円
学校債・建設寄付金
ご協力を任意のかたちでお願いしています。
※上記金額は2012年度(H24年度)のものです。